僕の至上命題は
大切な人を幸せにすること。大切な人と一緒に幸せになること。
大切な人の幸せは僕の一番の幸せだから。
僕にはこうやって死んでいきたいという明確なビジョンがあります。
それは僕が死ぬときに
「私はあなたと一緒にいられて本当に幸せだった」と泣きながら笑顔で言われること。
この死を実現するために生きています。
できることならその相手は君がいいと思っています。
だから、今でも僕は頑張れる。
いろんな人に失恋話をしたけど、誰一人として好きなんだったら思う存分、好きでいたら良いんじゃないとは言わない。
「世の中に女性はいくらでもいるんだから、また次を探せばいいよ。」としか言われない
女性が世の中にたくさんいることなんてわかってる。
まだ若い、次に活かせばいい、そんなことは頭ではちゃんとわかってるんだ。
だけど、一生かけて大切にしたい、幸せにしたいと思える人なんてそんなに多くないでしょ。
この人を、愛したら幸せになれるって思える人は、世の中そう簡単に現れるもんじゃないよ。
僕は彼女の価値観に惚れたんだ。僕は誰のことでも愛せる。だけど君がいい。
僕はまだ君を好きでいたい。恋をしていたい。痛くても辛くても好きな気持ちに蓋をしたくない。
好きな気持ちを腐らせたくない。
これは根拠のない自信だけど、僕達はまた一緒にいられるような気がするんだ。
だって僕は、君に好きではないけど付き合おうと思わせたんだ。
だったら、もう一度、同じように一緒にいたいと思わせればいい。
「次はちゃんと惚れさせてやるよって。」心のどこかで思ってる。
そうすることができる自分を信じている。僕の気持ちはちゃんと君に届くって信じている。
まだまだ強がってるだけで、心のどこかで不安もあるけど
君に嫌われるのが怖くて何もしない、できないほど僕は弱くない。
何もしないで後悔して死んでいくなんてゴメンだ。
振り向いてもらえなくても、迷惑だと突き放せれても
僕は僕の意思で僕自身のために
次はちゃんと好きになってもらえるように努力し行動し続ける。君がいるから頑張れる。
僕は変わることを諦めない。僕はまだ君と幸せになることを諦めない。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
彼女のことなんて忘れて前に進みたい気持ちはありますが
やっぱりまだ好きな気持ちは変わりません。
だから、もうしばらくは彼女に恋をしていようと思います。
報われることはないだろうけど、痛くても辛くても
彼女がまだ好きな自分と向き合い続けます。
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