2023年10月19日
大好きだった彼女にお別れを告げられました。
お付き合いしたのが2023年9月7日なので
1ヶ月と12日というとても短い時間でした。
だけど、僕にとって彼女といた時間は本当に幸せな時間でした。
僕は今でも、彼女のことが大好きです。叶うことならまだずっと一緒にいたいと思ってしまう。
彼女がお別れするに至った理由は
「自信がなくてネガティブなあなたに引っ張られてしまいとても辛くて哀しい。」
「自信がなくて、ずっと不安を抱えてるあなたの行動は重いんだよね。」
「私は、私が幸せでいるためにお別れすることを決めました。」
ということでした。
こんなことを言わせてしまう自分が情けないです。
自分に自信がないせいで、自分の大好きな人を苦しめていたんだって思うと
不甲斐ない自分、こんなことを言わせてしまった自分を嫌いになってしまいそうです。
自信がないことで彼女と向き合うことから逃げてしまったり
不安で相手を縛ったりして彼女を苦しめてしまっていました。
だけど、これも僕なんだとまずは受け入れてあげる。
簡単なことではないけど、大好きな人を傷つけてしまった僕を、僕自身が慰めてあげる
「僕にできることは最大限やっていただろう。だったら仕方ないよ。」
「これから自信をつけて好きなってもらえるような男になろうよ。」
こんな言葉を僕が僕にかけてあげます。
自信がなくてお別れ告げられたこんな僕ですが今では
「彼女の運命の人は僕だから、次はちゃんと惚れさせてやるよ」という根拠のない自信もあります。
彼女がパートナーに妥協しない限り、隣にふさわしいのは僕しかいないとすら思っています。
このポジティブな感情は彼女とお付き合いしていなければ持ち合わせない感情です。
この気持ちは彼女からの贈り物なんです。
今はこの気持ちを忘れたくないのでまだ彼女に恋をしていようと思います。
覚悟をもって彼女を愛するんだと決めてしまったから仕方ありません。
いつまでも報われない恋をするつもりはないですが
この気持ちが薄れてなくなってしまうまでは僕は彼女を愛し続けようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
だれの役にも立たない毒にも薬にもならないブログですがこれからも読んでいただけると幸いです。
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